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2025年 Studioアップデート情報まとめ|新機能11選

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2025.12.25

Updated:2025.12.25

今年のリリース情報の中から、11の新機能をピックアップ。

2025年も残りわずか。本記事では、1年間のアップデートの中でも特に大きな11の新機能リリースを振り返ります。

1. SEO Writing Assist

サイト設定・ページ設定の「タイトル」と「説明文」を、1クリックでAIが下書き。
「✨」アイコンをクリックするだけで、ページのコンテンツを要約したテキストを生成します。

2. セレクト・マルチセレクトプロパティ

Studio CMS セレクトプロパティ・マルチセレクトプロパティをリリース | 最新情報

オプション選択形式のプロパティを、CMSモデルを増やさずに作成できるようになりました。動的リストのフィルター条件として使うこともでき、アイテムのカテゴリー分けやタグの表示に役立ちます。

3. システムフォント

メイリオ、游明朝、MSゴシックなど「システムフォント」の指定が可能に | 最新情報

Webフォントだけでなく、メイリオ、游明朝、MSゴシックなど、端末にインストールされているフォントを「システムフォント」として選択可能に。「フォント選びと使い分けのヒント」などのコンテンツもぜひご一読ください。

4. カラースタイル

マイカラー機能を刷新。お気に入りの色をエディターで効率よく管理できる「カラースタイル」をリリース | 最新情報

昨年登場した「テキストスタイル」に続き、デザインの管理・効率化をさらに加速。それまではカラーコードの登録だけが可能でしたが、カラーに名前を設定し、役割や用途を明確にできるようになりました。

5. 動画アップロード

Play Your Way. 動画アップロード機能をリリースしました | 最新情報

映像を活かしたWebデザインをもっと自由に。Studioのデザインエディタへ、動画を直接アップロードできるようになりました。このリリースを機に、プラン料金にプロジェクトごとのストレージ容量上限が新設されています。

6. CMS(動的)リスト AND条件フィルター

CMSリストのフィルター機能がアップデート!今後さらに強化されていきます | 最新情報

CMS(動的)リストのコンテンツを、カテゴリやタグなど複数の条件を組み合わせて絞り込めるようになりました。
店舗一覧では「エリア × ジャンル」、商品一覧では「価格 × カテゴリー」など、さまざまな目的や業態のWebサイトで活用できます。

※2025年秋頃の提供を目指していた「複合条件の動的フィルタ対応」のアップデートは、現在もブラッシュアップを重ねています。
予定より遅くなり申し訳ありませんが、リリースまでもうしばらくお待ちください。

7. Studio Store 2.0

テンプレートをつくる人、つかう人...全員の体験がより良いものになるように。
Studio Store をひらかれた場所にすることを目指して、2025年は大きな改善を重ねました。

テンプレートをつくる人にも、つかう人にも。より良いStudio Storeへ。| Studio

まずは2025年7月、「つくる人」...テンプレートデザイナーの体験を大きくアップデート。
• 審査を一本化し、誰でも出品に挑戦できる環境へ
• 販売手数料を廃止
• 無料テンプレートでも収益が生まれる仕組みを導入

Studio Store 2.0|つかう人の体験アップデート

そして2025年10月、「つかう人」...テンプレートを利用するユーザーの、目的に合った最適なテンプレートを「探す」体験をアップデートしました。
• もっと探しやすいインターフェース
• カテゴリ・タグの刷新
• 複合条件での検索に対応
• ランキングの仕組みを刷新

この他にも、さまざまな改善を日々実施しています。クリエイター同士が互いを創発する場となるために、これからもStudio Storeはアップデートを続けてまいります。

8. Studio.Stock

クリエイターのための次世代フォトストックサービス「Studio.Stock」をリリース | 最新情報

無料・商用利用可・クレジット表記不要で、誰でも利用できます。日本のブランドやデザイナーが使いやすい、自然で美しいトーンのビジュアルを豊富に揃え、素材をその場で編集する機能まで備えました。

9. Editor高速化

Design Editor の操作がより速く、よりスムーズに進化 | 最新情報

内部構造を見直し、パフォーマンスと操作性を大幅に改良。特に大規模プロジェクトにおいて、ボックスの選択やドラッグ操作のスピードが劇的に向上しました。どんなサイト規模でもデザインに集中できる環境を目指し、今後もアップデートを重ねていきます。

10. Editor 5.0

「クリエイターが本当に求める使いやすさ」を追求し、「すべての創造者のための器」を体現するべく、デザインエディタをメジャーアップデートしました。

『Editor 5.0 Beta』リリース ― 自由と制約のあいだにある、新しいキャンバスへ | 最新情報

2025年9月、Beta版として提供開始。エディタレイアウト刷新やアセット強化のほか、カスタムフォントMaterial Symbolsといった新機能も公開しました。
コミュニティの専用スペースやフォームを通じてお寄せいただいた多数のフィードバックをもとに、改良を重ねました。

『Editor 5.0』正式リリース ─ 4つのAI機能が新登場。デザインの未来を、次の速度で。 | 最新情報

2025年11月、全ユーザーのデザインエディタが正式に5.0へ切り替わりました。
ここでも、Studio.Stockの標準搭載をはじめ、多数の新機能が登場しました。
• Image AI ─ 画像素材を自然言語の指示で編集
• Text AI ─ プロンプトひとつで、意図に沿った文章を自動生成
• Auto Responsive AI ─ 自動でレスポンシブ設定を補完
• Layer Rename ─ AIがレイヤー名を一括でリネーム

11. Studio.Assistant

サイト制作における業務を自動化。ヒアリングからワイヤーフレーム、デザイン生成・調整を可能にする新プロダクト「Studio.Assistant (Beta)」が新登場 | 最新情報

事業会社でサイト制作を担うチーム、制作会社、フリーランスなど、Webサイト制作に関わるすべての人のためのAI搭載のアシスタント、Studio.Assistant (Beta)。
これまで人手と時間を要していた初期制作プロセスを圧倒的に短縮し、制作のスピードと質、その両立を支援します。

現在、先行ユーザー向けに提供中です。ご利用目的や制作体制に応じて導入のご案内をしますので、ぜひこちらからお問い合わせください。


2025年、この他にも多数の機能改善を実施しました。12月23日に実施したイベント「Studio Update Lab ー 2025年の総まとめ、新機能をキャッチアップ!」では、今年のアップデートをさらに詳しく振り返る特設サイトを公開しました。ぜひこちらもご覧ください。

特設サイトをキャプチャしたイメージ画像

Studioは現在、複合条件でのリスト動的フィルタ機能や、Webサイト高速化機能(公開サイト基盤切り替え)のほか、EditorやCMSのさらなる改良などさまざまな領域に取り組んでいます。あらゆるユーザーの方々に快適にご利用いただけるよう、『すべての創造者のための器』としてこれからもアップデートを重ねてまいります。

新機能のリリースや事例などの役立つ情報を、公式XアカウントStudio Communityで発信しています。ぜひフォロー・ご参加ください。

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