2023年も残り2ヶ月となり、このままあっという間に年末を迎えてしまいそうです。今年度もSTUDIOは多くの新機能をリリースしてまいりました。本記事では、その進化を11のアップデートで振り返ります。STUDIOの最新機能をまとめてキャッチアップいただける記事となっています。カルーセルの自動再生機能カルーセルで、自動再生が設定できるように!自動再生の細かい設定もエディター上で完結します。ブログはこちらから。STUDIO Storeが登場テンプレートを売買できるSTUDIO Storeをリリース。厳選されたテンプレートの中から、用途に合ったものを選ぶことができます。Storeはこちらからご覧いただけます。Editor 2023要素間の余白を調整する「gap」機能や、新しくなった「セクション」機能をリリース。エディターの操作体験を向上させるアップデートを行いました。ブログはこちらサイトパスワード保護機能サイトにパスワードを設定できるように。閲覧できるメンバーを限定して公開したいサイトなどに、便利な機能です。ブログはこちら。バージョン管理機能デザインデータのバックアップの保存や、復元が可能に。安心してサイトを運用いただけるようになりました。ブログはこちら。カスタムコード機能デザイン上へのコード埋め込みが自由にできるように。また、<head>や<body>へのコード埋め込みにも対応しました。ブログはこちら。トグルトグル機能をリリース。ドロップダウンメニューやアコーディオンなど、サイト制作に欠かせないパーツが作成可能に。ブログはこちら。アナリティクスSTUDIOアプリ上でサイトのアクセス数やPV数を確認できるように。サイト分析の第一歩として活用いただける機能です。ブログはこちら。コンポーネント共通パーツを登録し、繰り返し使用する「シンボル」が進化し、新たにコンポーネントとして生まれ変わりました。ブログはこちら。テキストグラデーション%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.vimeo.com%2Fvideo%2F881529435%3Fautoplay%3D1%26amp%3Bloop%3D1%26amp%3Bbackground%3D1%22%20width%3D%221920%22%20height%3D%221080%22%20frameborder%3D%220%22%20webkitallowfullscreen%3D%22%22%20mozallowfullscreen%3D%22%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%22%3E%3C%2Fiframe%3Eテキストにグラデーションカラーの設定ができるようになりました。また、トランジションを設定することで、なめらかに動くグラデーションを使ったアニメーションも作成可能です。Figma to STUDIOFigmaで作成したデザインをワンクリックでサイトに変換するプラグインをリリース。サイト制作フローの効率化を促進する機能です。ブログはこちら。最後に2023年は、多くの新機能をリリースした年となりました。こちらの記事に全ての新機能がまとまっておりますので、キャッチアップにご活用ください。今後もユーザの皆様のクリエイティビティを加速させるため、様々な機能をリリースしてまいります。また、STUDIOでは 公式Twitter のフォローや STUDIO Community Japan にて新機能リリースや使い方を公開しています。是非ご参加ください。