Studioで作成されたデザイン性の高いサイト最新事例|2026年9月版
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Updated:
8月にStudio ShowcaseおよびStudio Expertsに掲載されたWebサイトの中から、編集部視点で厳選した5つのサイトをご紹介します。

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8月にStudio ShowcaseおよびStudio Expertsに掲載されたWebサイトの中から、編集部視点で厳選した5つのサイトをご紹介します。

「Editor’s Pick」では、Studio ShowcaseおよびStudio Expertsに掲載されたWebサイトの中から、編集部が厳選した事例をご紹介しています。
この記事では、8月に公開・登録されたサイトの中から、デザイン性や表現力に優れた5つの事例をピックアップしました。
削ぎ落とした器に、作品の強さだけを並べる。
博報堂チーフアートディレクターを経て2026年に独立した柿﨑裕生さんが設立した、アートディレクション会社「EKAKI Co., Ltd.」のコーポレートサイト。
淡いグレーの画面に、カラフルな作品ビジュアルが2カラムでずらりと並びます。
装飾もコピーもほとんど置かず、グリッドという最小限の器に一枚一枚のアートワークを載せるだけ。それだけで、画面に迫力が宿ります。
作品ページはビジュアルを大きく据え、右側にタイトルとクライアント名を静かに添えるレイアウト。
そしてトップページを下りきると、画面幅いっぱいのEKAKIロゴが現れて締めくくります。
「正しいだけでは、退屈だから。」——
"力強い、オルタナティブな正解"を掲げる会社の姿勢を、語るのではなく作品そのもので示す。
つくり手の哲学がそのままサイトの構造になった一例です。
WebサイトURL:https://ekaki.jp/
Experts:稲田拓郎│17design.(イナデザイン)
「つぎは、何つくろう。」
1976年、埼玉県草加市の1号店から50年。 ほっかほっか亭の50周年を祝う特設サイトは、"!dea(アイデア)を炊く、お弁当屋さんへ"という宣言から始まります。
主役は、50個のワクワクを順番に公開していく「50!dea」プロジェクト。
これまでの感謝の気持ちを、ひとつずつ形にして届けていきます。
9月時点で公開されているのは、30/50。 これからどんどん増えていくお祭りの真っ最中です。
炊きたてのごはんのように、次はどんな!deaが出てくるのか。
何度でも覗きにいきたくなる、ほっかほっか亭の"これから"が詰まった一作です。
Webサイト URL:https://www.hokkahokka-tei.jp/50th
Experts:ラシン株式会社
深い藍と水の情景に、明朝体のことばが静かに置かれたファーストビュー
「企業の中に、創造性を。」
スクロールすると、川をたどるように、ことばが少しずつ流れていきます。
モノクロのポートレートと落ち着いたトーンで、余白まで美しいサイトです。
GreatRIVERは、アマナが手がける企業向けの支援サービス。
クリエイティブな人材がチームで企業に入り、事業やブランドづくりに伴走します。
小さな流れが集まって、やがて大きな川になる——
そんなサービスの想いが、静かに伝わってくる一作です。
WebサイトURL:https://greatriver.amana.jp/
Experts:トトノウ合同会社
ざらりとした闇に、裸電球の光がひとつ
その下に佇むシルエットのイラストが、まるで古い映画のワンシーンのようなファーストビュー。
「まだ、帰りたくない...」
昭和を舞台にしたティザーの物語まで、どこを切り取っても世界観にブレがありません。
肩書きも地域も越えて、Web、グラフィック、写真、映像、イラスト——夜の名古屋にクリエイターが集う交流会「なごりおしい夜」。 タイトルどおり、閉じるのが名残惜しくなる一作です。
10月17日(土)開催の第二夜には、Studioも協賛・トークセッションで参加します。会場でお会いできるのを楽しみにしています。
WebサイトURL:https://nagorioshi-yoru.studio.site/
Experts:北川太我
黒い器の中央に、「TOURI」の文字が静かに浮かぶファーストビュー
「時間を、研ぎ出す。」
スクロールすると、暗がりの中で器をつくる手元の映像へ。
泥を重ね、漆を重ね、研いでいく——工房をそっと覗いているような時間が流れます。
陶と漆を重ねて器をつくる、小野澤弘一さんのプロジェクト。
器ひとつひとつに重なった時間まで感じられる一作です。
WebサイトURL:https://touri.jp/
Experts:In A Darkroom Photography & Design
作品の強さへ、50年目のお祭りへ、静かな大河へ、昭和の夜へ、そして時間の層へ。
今月は、コーポレート、周年サイト、サービスサイト、イベント、ブランドサイトと、こちらも器の異なる5サイトが並びました。
共通していたのは、「ことば」と「ビジュアル」が、同じ温度で語っていること。
「正しいだけでは、退屈だから。」「つぎは、何つくろう。」「まだ、帰りたくない...」——ひとことのコピーが、色や光や余白とぴたりと重なり、サイト全体の空気をつくっています。
何を言うか、そしてどう見せるか。
その両方が揃ったとき、Webサイトは「らしさ」をまるごと伝える場所になる。
今月の5サイトは、そのことを改めて教えてくれました。
Studioで公開したWebサイトは、プロジェクトダッシュボードから「Showcase」への掲載申請が可能です(※審査あり)。
>詳しくはこちら:Studioで作られたWebサイトを集めたギャラリーサイト「Showcase」への掲載 | Studio Help
>Webサイト制作をご検討中の方は、Studio Worksよりお気軽にご相談ください。(無料):https://studio.design/ja/works
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